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余韻 白
つづきましてはメリー、白黒ライブのレポートというかメモです。

感想としては 本当良いライブだったと思います。すごくハイになって記憶がとぎれとぎれなので、覚えている所を箇条書きで。

白い羊
(メリー+キーボーディストの浅田さん)
席が超前の方だったのでおかげさまでステージもメンバーの表情もよく見えました。

・舞台セットは白で統一、天井にシャンデリア。舞台の一段上がった奥に円筒形のセットがあって左はクローゼット(各自の衣装)
右は椅子。
・ネロ→結生→テツ→健→ガラの順に登場。順にぺこってあいさつしてスーツ着て定位置に。
ケツはホストっぽかった。(ちょっときゃーってなっていた)ガラはファントムみたいな仮面かぶってよぼよぼしながら登場。
・今回はステージ机なし。かわりに椅子をぐるぐるしてました。
・一曲目は黄昏レストラン
・「高層〜」の時に賢也とルミコみたいなダンサーあらわる。正直これは無理だった。出て来た瞬間吹きそうになった。ごめんなさい…
・テツさんダンサー凝視。
・「さよなら雨」はピアノとガラのみ。
・その後「窓から〜」アコギアレンジ。ケツのギターがよかった。
・途中何回も地味な衣装チェンジ。
・BLUESCAT前にネロMC。客は声援でなく、拍手で答える形に。あまり噛まなかった。
・BLUESCAT、ネロはコンガ?叩いてました。
・さよなら〜のリバースVer.はバンドで。
・アンコール「東京に降る雪」で雪降ってくる。
・ラスト「コールing」。後ろのスクリーンにPV
・演奏が終わると同時に幕がざっと降りる。すごくドラマティックだった。

本当はもっといろいろあったのですが…。

演出がよかったと思います。照明、舞台細部にまですごくこだわっていて、凄くひきこまれました。
セットリストは、聴きたかった曲が聴けなかったのが残念だったけど、合間に意外や意外「林檎と嘘」やったりして、バランスがよかったと思います。
私的には、アンコールの二曲がすごくよかったです。「東京〜」のアレンジは暖かくて繊細な印象で原曲よりもすきでした。また聴きたいな。
そしてラストのコールingはとにかく圧倒。初めてガラの歌に感動したというか、叫びがすごかったです。痛くて切ない。
PVを流したのもよかった。曲の世界観が広がっていたと思います。
(最後に幕がバッっと落ちたのにGacktのリバースツアーの時のラストを思い出した。後、ダンサー出て来た時にB-Tのロマンスとか。)

ぶっちゃけ、中盤眠くなる場面もあったり…
演奏技術云々に関しては全然語れないので割愛しますが、つっこみどころもありました。
けどそれ以上に感動を与えてもらえたし、もう一度映像で味わってみたいLIVEでした。大人のメリーをみれた感じです。



黒はまた今度…
| めり | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0)
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